大阪市 谷町六丁目 美容室

谷六 松屋町駅 空堀商店街 近く

レディースシェービング

メンズはもちろん

女性もお顔剃りが出来るヘアサロン

oggiotto取扱店 ｅｓｕ 吉山聖です！

まいどです！

僕は…

困難とは必然的に

自分の元へ来ることだと思ってます。

ちなみに

宗教を始めたわけではありません。

笑

ただこのタイミングで

僕が思っていることを

ブログで書きたいなと思ったからです。

これを書くことによって

何かあるわけではありませんが。

僕の今までの困難とその向き合いかた

その結果どうなってきたのかを

書いて行きたいと思います！

僕の生い立ちなどわかる

ブログになると思います(^^)/

僕にとってまず初めの困難。

貧乏な家に五人兄弟の末っ子で産まれたこと(笑)

貧乏な家庭に産まれて

外食などほとんどせず

家族でどこか遊びにいくこともなく

過ごした少年時代。

お兄ちゃんが買ってきてくれた

格闘ゲームで毎日遊び

若干3歳にしてゲームを全面クリアするゲーマー少年になりました！

僕がお母さんと一緒に寝ている時

寝言で

と言っていて

母はこの子は悪魔の子だと思うぐらい

かなりビックリしてへこんだそうです。

母にとっては

ゲーマーの息子が

人を殺りかねないクレージーな奴かもしれない

という困難が待っていたのです！笑

そんな僕もサッカー部入ってから

ゲームをすることなくもすくすく育ちます！

僕とって大きな困難となったことは

20を越えてから会社員時代です。

仕事中に事故を起こしてしまいました。

フォークリフトで同僚をひいてしまいました。

骨折させてしまったのです。

間違えたらその事故で

殺していたかもしれない大事故でした。

僕の不注意です。

怪我をさせてしまい

同僚の方や家族の方達に申し訳なくて

現実から逃げたくて

初めて僕は

死にたくなりました。

これで自殺って可笑しいかもしれませんが

20歳の頃の僕はまだまだ子供で

すごくハートも弱かったので

本気で死にたいって思いました。

どうやったら死ねるのか考えました。

けど、これで死んだら

怪我をさせられた人に

さらに迷惑かかるし

うちのお兄ちゃんに

「その人が怪我で仕事出来ない分の穴を、頑張って埋めるのが、お前のやることなんだから辞めたり逃げたりするのはダメだ。」

と言われ

まさにその通りすぎて

その人が戻って来るまで

その人の分まで頑張ろうと決めました。

その働いている間に

僕はその会社で

何十年も働いている先輩達を見て

働くことの凄さや大変さを感じました。

僕が50歳ぐらいなっても

この仕事続けられるのだろうか？

仕事は嫌いではなかったけど

ずっと働いていく不安

ずっ～と長く働くなら好きなことをしたい

そんなことがきっかけで

僕は真剣に自分の将来を考えることになったのです。

こんなこと書くと

ホントに反省してるのか？

って思われるかもしれませんが

あの事故がなければ

自分の将来を考えるってことも

なかったのかもしれません。

それからその同僚の方も復活して

お見舞いに行ったり謝罪もしましたが

いまとなっては

あの時は全然気持ちが

伝わっていなかっただろうなと

後悔しております。

会社もやめてあれから

連絡もとっていないので

もしかしたら今でも

怪我したところが

痛くなったりしてたら…と思うと

すごく申し訳ないです。

会ったときには

またきちんと謝罪したいと思います。

皆さんも事故には

ホントに気を付けて下さい。

それから月日は流れ

美容師として働き初めて

五年ぐらいたった頃

母親が倒れます。

僕や家族にとっての困難が来たのです！

ずっと体調不良を訴えていたが

どこの病院に行っても

原因不明。

そんな母が

ある日突然倒れ

病院送りに

たまたま母がなっている病気に

詳しい先生がいる病院で

僕の母は

[重症筋無力症]という

難病だと

告げられました。

難病…

頭が真っ白になって

え？治るの？

難病ってヤバいやつじゃないの？

え？もしかして死ぬの？

って頭の中でパニックになりました。

[重症金無力症]という難病になってから

約7～８年

結果…

余裕で生きてます！

元気です！

大阪のオバチャン並みの

派手な服を着こなし

年金LIFEを楽しんでおります！笑

難病だからすぐ死ぬわけではなく

医療の発達で病気を抑える治療薬などで

元気に過ごせるようになりました。

病気になって3～4年ぐらいは

ほぼ寝たきりで

やつれていて

うつ病にもなってました。

時間はかかったけど

治療がうまいこと行きだしたのは

母が弱っているのに関わらず

大阪に行くと言い出した

僕が大阪に来てからでした。

僕が大阪に来たきっかけは

今の奥さんでしたが

早く一人前になって稼げる美容師になって

親の治療や老後の助けもしたい

気持ちもありました。

結果

僕が実家を出てから

母は治療が順調になりました。

まだまだ稼げる美容師には

ほど遠いのであまり助けれていませんが

これからもっと頑張って

親孝行していきたいです。

そんな僕が大阪でお店を出すと

決心した困難がまた現れました。

奇跡的に僕が30歳になる誕生日6/19

借りていたマンションの部屋の

一軒となりが火事になったのです！！

全焼です！

そんなことがあり

急な引っ越し！！

幸せとかは自分から掴みにいかないと

いけないんだな。

時に身を任して

ゆらゆら生きていても

災害とかなんらかのトラブルで

大変になることもある

家族を守るために僕がやることは

働くことや！！

よし！店を出そう！

これから子供も大きくなるし

当時二人目妊娠中だったので

養っていくのは自分だ！

俺がやらなくてどうする！！

と自分自身に渇を入れ

独立という選択をしました。

その火事がなければ

僕はまだまだ雇われだったかもしれません。

2016年1月

長男はじめが産まれました。

またしても困難が来ました。

産まれて24時間も経たないうちに

「はじめ君は先天性内反足という病気です。」

とお医者さんに言われたました。

僕はその時仕事中で電話で

お義母さんとお義姉ちゃんに

先天性内反足の説明をされました。

治る病気だけど

長期的に治療していく病気ということ

長い子で10年ぐらいはかかるとのこと。

はじめがどれぐらいで治るかわからないこと。

片足だけっていうこと。

これからギブス生活ってこと。

その時ははじめの心配よりも

僕よりメンタルが激弱な妻の方が心配でした。

お医者からいろいろと説明をうけた妻と

数分後電話で喋ると

意外と落ち着いていました。

正直安心しました。

僕は妻に

「病気だけど、はじめの個性みたいなもんぐらいでしか考えてない。治る病気なんだし、これから大変かもしれないけど、これから頑張っていこう。」

って声をかけました。

いま考えると

僕が結構落ち着いていられたのは

母が難病になっていたからなんです。

難病になるって

テレビとかドラマだけの話の感覚ではなくて

実際になるんやな。

って経験してたから

無事に産まれることにも100%ではない

子供が先天性の病があるかもしれない

100%安心なんてことないんです。

なって欲しくない病気ってなるもんなんです。

けど、僕の場合困難が来た後に

結果として毎回プラスになるんです！

実際にはプラスになるように行動して変えてるのかもしれません！

こうなったけど

こうすることで乗り越えた！

こうなったから強くなれた！

だから困難が来ても今回も負けない

それがきっかけで

僕はさらに上のステージへいけるから

って思うと

必然的に困難が来て

その人を強くしてくれるのかな。と…

僕はあまり神様とか信じない派なんですが

神様はその試練を乗り越えられるやつにしか試練を与えない。

って言葉はなんとなくわかる。

その時は

何で俺を選んだんだ

何で俺の家族を選んだんだって

神様殺してぇー！！ってマジで

思うんですけどね。笑

これからも僕の身の回りにも

これを読んでくれている

あなたの周りにも

たくさんの困難が待っているかもしれません

けど大丈夫です！！

今の現状だけを見るんじゃなくて

困難を乗り越えた自分の

数年先、10年先、20年先を

想像してみて下さい！

今の現状よりも必ず良くなってます！

頑張りましょう(^^)/

最後に言うときますけど

宗教始めたわけではありません。

笑

ちなみに長男はじめも

治療は順調で

デニスブラウンという装具を

夜間にだけ着けるようになってます(^^)/

何年かかるかわからんけど

この困難もはじめは乗り越えていきますよ！

産まれてきてすぐ闘ってるんです！

こいつは将来絶対強くなりますよ！

これからが楽しみです(^^)

[お知らせ]

18日～21日は帰省の為に

お休み頂きますので

宜しくお願いいたします🙇

それではこのへんで

ｅｓｕ 吉山聖でしたー！